製品ラインナップ
玄米フーディクル
創薬で培った技術を食品へ応用
近年注目されている玄米特有の「玄米胚芽抽出エキス」をナノ粒子化しました。
本来は体内に吸収されにくい「玄米胚芽抽出エキス」をナノ粒子化することにより通常の玄米より効率よく体内に取り込むことができます。
●有効性・安全性試験を実施
2017年に実施したヒト試験では、玄米フーディクルを1日摂取目安量(10mg)の3倍量を4週間継続して服用した場合、安全性に問題がない事が分かっております。
また、12週間継続して服用した場合、体内の「アディポネクチン」が増えることがわかりました。(「アディポネクチン」は最近注目されている善玉物質です)。
CBDナノパウダー
CBDナノパウダーとは
エリクシノール株式会社との共同開発により誕生したCBD製品です。
エリクシノール株式会社との共同開発により誕生したCBD製品です。
植物のヘンプに含まれる栄養素の中でも、特に注目が集まっている成分がCBD(カンナビジオール)です。
ただ、脂溶性の栄養成分ゆえに水に溶けず、食用オイル(MCTやヘンプシードオイル)をベースにした製品が一般的です。その場合、体内で吸収されるまでに時間を有します。より吸収の効率化を図るべく、CBDのナノ粒子化、開発に成功したものが『CBDナノパウダー』です。
水に溶けることでCBDの効果を実感しやすい
「CBDナノパウダー」でCBDを摂取することで、より効率的にその効果を実感することができます。
「CBDナノパウダー」でCBDを摂取することで、より効率的にその効果を実感することができます。
吸収されにくい脂溶性のCBDを
ナノ粒子化&水溶性化することにより、溶出率が大幅に改善!
合成着色料の代替 紅麹フーディクル
健康志向が高まる昨今、食品に使われている合成着色料は、天然着色料への変換が積極的に進められています。
例えば、赤い色の着色では、人工合成着色料に代わり、天然の『紅麹色素』が多くの食品に使用されています。
しかし、『紅麹色素』での着色は色ムラや退色、大量に使用しないと色がつかないという弱点があります。
当社では、天然の『紅麹色素』をナノ粒子化することで、少量でムラなく着色させることに成功しました。
現在、当社の「紅麹フーディクル」を用いた、たらこ製品(一印高田水産「雪たらこ」)が発売されているほか、水産メーカーや食肉メーカー等 様々な企業様からお引き合いをいただいております。